2023年4月

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本当に2025年に日本の住宅の断熱性能は激変するのか?…19

多忙でなかなかブログを書く時間がありません。 前回、外張り断熱の厚さに対応する為に何らかの対策が必要だとお伝えしましたが、当然の事でしょうけれども対応策が既にありました。木造・軽量鉄骨及スチールハウス外張り断熱施工用部材 […]

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本当に2025年に日本の住宅の断熱性能は激変するのか?…18

1週間ぶりのブログです。 外張り断熱工法の断熱材の厚さの事ですが、昨年の3月までの断熱の最高等級だった『次世代省エネルギー基準』では、壁の断熱材の厚さは3種bタイプで50㎜、屋根は1種40ミリと3種30ミリの合計70㎜で […]

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本当に2025年に日本の住宅の断熱性能は激変するのか?…17

グラスウールよりも断熱性能が良いボード(板)状態で販売されているポリスチレンフォームやフェノールフォームは主に柱や梁等の構造体の外部に張る『外張り断熱工法』で使用されていると思います。熱伝導率が高い(熱を伝えやすい)鉄骨 […]

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本当に2025年に日本の住宅の断熱性能は激変するのか?…16

今回は、私が採用している断熱材の『セルロースファイバー』についてお伝えしたいと思います。私が採用しているから…という訳ではありませんが、住宅の断熱材としては一番だと思っています。断熱材でありながら『調湿』『防音』『防虫』 […]

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本当に2025年に日本の住宅の断熱性能は激変するのか?…15

グラスウールと似たような袋入りの完成品の断熱材として、鉄鋼スラグなどから作った『ロックウール』があります。又、袋に入っていませんが、横幅の寸法が決められて大きなロール状態で納入される羊毛から作った『サーモウール』がありま […]

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本当に2025年に日本の住宅の断熱性能は激変するのか?…14

グラスウールを壁や天井に断熱欠損がほぼ無い様に入れる方法です。壁については、施工を嫌がられると思いますがビニールに包まれていない『裸状態のグラスウール』で施工するか、あれば…の事ですが、ビニールの袋入りであっても透明で中 […]

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本当に2025年に日本の住宅の断熱性能は激変するのか?…13

断熱材について、まずは『グラスウール』から説明したいと思います。 グラスウールで断熱施工する建築会社が多いのは、価格が安い、施工が誰でも出来る…という理由で断熱施工コストが下げられるからだと思います。決してグラスウールが […]

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本当に2025年に日本の住宅の断熱性能は激変するのか?…12

今回から、断熱住宅の重要なカギを握る『断熱材』について書きたいと思います。 我が国で最も多く使用されているわれている断熱材はガラスを溶融して作る『グラスウール』です。他には鉄鋼スラグ等から作る『ロックウール』、羊毛から作 […]

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本当に2025年に日本の住宅の断熱性能は激変するのか?…11

我が国の住宅の断熱性能を劇的に向上させる事に大きな問題がある事に気が付きました。 断熱等級を上げるには断熱材の性能を上げる事だけでなく、気密性の向上も必要である事はお伝えしましたが、重要な事がもう一つありました。それは、 […]

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本当に2025年に日本の住宅の断熱性能は激変するのか?…10

現在の住宅では『置き屋根式』の様には作るのは大変と思いますが、その理論を継承するように造ればよいのです。 この工法は、私が23年前に出合った外張り断熱工法で培ったものです。外張り断熱の場合は、まず1層目の屋根下地を造り、 […]

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