『松尾式』『西方式』小屋裏エアコン・床下エアコン設置住宅・21
19/カビが生えにくい住宅にする為…20/ダニを繁殖しにくくする…の項目についての補足説明 19・20それぞれの説明の最後に、吸放湿が自然に出来る断熱材『セルロースファイバー』を使用する事をお勧めしました。 壁や天井の断 […]
『松尾式』『西方式』小屋裏エアコン・床下エアコン設置住宅・20
お客様から頂いたDVD3枚目26項目(松尾氏解説) 不死身!?ダニを繁殖しにくくする8つの方法 ダニは、ほとんど『不死身』の生物らしく、私もほとんどその実態については知りませんでした。洗濯しても20%しか殺せない、天日干 […]
『松尾式』『西方式』小屋裏エアコン・床下エアコン設置住宅・19
お客様から頂いたDVD3枚目・第25項目(松尾氏解説) 『カビが生えにくい住宅にするための8つの方法』です。 ①相対湿度70%以下、梅雨除湿、夏冷房、冬低温度部を作らない、(梅雨時期から夏にかけて湿度60%をキープする) […]
『松尾式』『西方式』小屋裏エアコン・床下エアコン設置住宅・18
お客様から頂いたDVD3枚目24項目(松尾氏解説) 今回の内容は『南北に細長くても日射は取れる』です。 松尾氏が設計施工された住宅事例でした。東西が短く、南北が長い、その上東、南、西の3方を総2階の住宅に囲まれた敷地に建 […]
『松尾式』『西方式』小屋裏エアコン・床下エアコン設置住宅・17
お客様から頂いたDVD3枚目・第23項目(松尾氏解説) このシリーズを書くのは約2ヶ月ぶりです。 今回の内容は『エアコンの各部屋設置は冷暖房費高額で除湿が弱い』です。 項目に反して最初は『夏は特に日射遮蔽が大切』という説 […]
本当に2025年に日本の住宅の断熱性能は激変するのか?…最終回
断熱等級が2025年から引き上げられることについて長々と書きましたが最後に木造の断熱施工に対する問題点について書きたいと思います。 木造住宅で主に使用されています柱の幅は多くが3寸5分という呼び名の105ミリ幅の角材です […]
本当に2025年に日本の住宅の断熱性能は激変するのか?…19
多忙でなかなかブログを書く時間がありません。 前回、外張り断熱の厚さに対応する為に何らかの対策が必要だとお伝えしましたが、当然の事でしょうけれども対応策が既にありました。木造・軽量鉄骨及スチールハウス外張り断熱施工用部材 […]
本当に2025年に日本の住宅の断熱性能は激変するのか?…18
1週間ぶりのブログです。 外張り断熱工法の断熱材の厚さの事ですが、昨年の3月までの断熱の最高等級だった『次世代省エネルギー基準』では、壁の断熱材の厚さは3種bタイプで50㎜、屋根は1種40ミリと3種30ミリの合計70㎜で […]
本当に2025年に日本の住宅の断熱性能は激変するのか?…17
グラスウールよりも断熱性能が良いボード(板)状態で販売されているポリスチレンフォームやフェノールフォームは主に柱や梁等の構造体の外部に張る『外張り断熱工法』で使用されていると思います。熱伝導率が高い(熱を伝えやすい)鉄骨 […]
本当に2025年に日本の住宅の断熱性能は激変するのか?…16
今回は、私が採用している断熱材の『セルロースファイバー』についてお伝えしたいと思います。私が採用しているから…という訳ではありませんが、住宅の断熱材としては一番だと思っています。断熱材でありながら『調湿』『防音』『防虫』 […]