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家づくり講座・6

2016年 05月 15日 (日)

熱の伝導率を知っておきましょう

熱の伝導率とは、その物質が熱を伝えやすいか伝えにくいかを示す値です。快適な住まいを作るためには切っても切れない数値なのでよくご理解ください。

住宅の構造は、木造、セキスイ、ダイワ、トヨタなどの鉄骨、百年住宅のようなコンクリートの3タイプで説明したいと思います。

熱の伝導率、数値が高いほど熱を伝えやすい物質になります。『熱しやすく、冷めやすい』と言われる鉄の数値が最も大きく約46です。その次に高いのがコンクリートで約1,4です。住宅の構造体で最も熱を伝えにくいのが木で、その数値は約0,14です。

木に較べて鉄は約320倍、コンクリートは約10倍の熱を伝えます。住まいの省エネに欠かせない高性能の断熱材の熱伝導率は0,022ですので鉄骨住宅の場合、鉄でできたの柱や梁の間にしっかりと断熱材を詰め込んでも断熱材の約2000倍を超える鉄という構造体に外壁が取り付けられている以上、その外壁が受けた受けた夏の熱射、冬の寒気を間接的に室内に伝えます。

熱を伝えやすい鉄、熱をためやすいコンクリートよりも、熱を伝えにくく、呼吸をし、人に優しい木で家づくりをご検討されることをお勧めします。

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