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家づくり講座・5

2016年 05月 06日 (金)

およそ3か月間、あまりの忙しさについついサボってしまったブログ。先日、このブログを読んだのがきっかけというお客様が来社されました。
出来る限り、何もわからないというお客様のために、色々な情報を解りやすくお伝えしたいと思います。

今回は、住宅の構造体別のメリットとデメリットをお伝えしたいと思います。
<木造住宅>
メリットは、中小工務店で建てる場合は安価にできる場合もあります。しかし、安くできる家はそれなりで、高くて良い材料を使い、手間暇をかけて作ればさほど安くはできません。それでも、展示場を持ち、たくさんの営業マンがいる大手木造住宅メーカーよりは、はるかに安くできます。
話がそれましたが、木造住宅の一番大きなメリットは、構造体が木であるために人に優しく過ごしやすいというところです。
デメリットは、プレハブと違って工事現場での施工が大半を占めますので経営者の家づくりに対する考えや取り組み方、又、施工者の技術によって家の仕上がりの差が出るというところです。

<鉄骨住宅>
メリットは、工場で作る比率が高く、構造体の施工精度が高いところです。
デメリットは、構造体そのものが熱の伝導率が高い鉄ですので、夏も冬も外気の温度を室内に伝えやすいというところです。鉄で造られた柱などに、ほぼ直接外壁材などが取り付けられています。その結果、外壁材が受けた熱がほぼそのまま屋内の構造体に伝達してしまうのです。

<コンクリート住宅>
メリットは、台風と地震に強い(津波は無理です)。というところだけです。
デメリットは、コンクリートそのものが湿気を呼ぶために常に湿度が高く、熱をため込む『蓄熱体』であるために夏は『ホッカイロ』を持ちながら冷房を、冬は『氷』を持ちながら暖房をしているようなものです。
これから暑くなりますので、夏日に公園のコンクリート製のベンチに夜の8時頃に座ってみてください。コンクリートがいかに蓄熱をするかがよくわかっていただけると思います。
氷をたくさん入れたアイスクーラーを日陰ではなく日差しに出しておくとクーラーの中の氷は日陰のクーラーよりは随分早く溶けてしまうと思います。アイスクーラーに直接あたった日差しを蓄熱に置き換えて想像してみて下さい。

 

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