実家の真尾に行ってきました

昨日、墓参りの為妻の実家に行ってきました。義父が作った倉庫の屋根が飛び、小さかった沢は濁流で大きくなって田畑を飲み込んでいました。山から流れ出た大きな岩は、直径2メートルを越える大きさでした。岩の所まで降りる事が出来ればそこに立って写真を撮ればその大きさがわかりますが、降りる事が出来ずに断念。

実家に立ち寄った後、墓参り。お墓は、先月土砂災害があった真尾の老人ホームの道路向かいの小高い山の中腹にあります。墓のある山も豪雨でかなりの土砂が流れ、一番高いところにある実家の墓のすぐ側が崩れていました。

老人ホームに立ち寄りはしませんでしたが、墓の所から写真を撮りました。

P1060172.JPG

帰路に付く時、西側の山を見ればいたる所に豪雨の爪あとがあり、水田も被害にあっていました。人的被害がなかったものの水田の全てが土砂で埋まっていた所もありました。

真尾2.JPG

私自身このような水害を実際に見るのは初めてで、改めて自然の猛威を痛感しました。

ダブル断熱+気密+遮熱の家づくり 有限会社トータルハウジングのホームページへ