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家づくり失敗例のアドバイス・2・地盤改良工事

2008年 12月 05日 (金)

おはようございます。宇部市で自然素材と断熱にこだわった家づくりをしているトータルハウジングの坂田です。

住宅雑誌に掲載された『家づくり失敗エピソード』。今日はその中で『地盤改良工事』についてひとこと。

投稿では、『工事途中で地盤が悪い事が判り、多額の追加費用が発生した』とありました。現在では、家づくりを計画する当初から地盤改良工事はあるものと想定しておかれる事をお勧めします。

私のところでは、土地を購入する判断基準のひとつとして地盤調査をする事もお勧めしています。『掘り出し物と思い購入した土地が軟弱地盤で、地盤改良工事に200万円以上もかかってしまって高い買い物になってしまった』という事では意味がありません。

私が住んでいるあたりは地盤が悪く、調査をするとおおよそ15~18メーターくらい貫入しないと安定地盤に到達しません。鋼管杭で改良すると2~300万円はかかります。この予算を計画しないで工事途中になって『実は、これだけ別途に費用がかかります』というのはその施工業者が悪いというべきです。その事を振り替えて、自分が言われた方の立場に立ってみるとどれだけの事をお施主様に言っているがよ~く判るはずです。

地盤改良工事については、最初からあるものと心積もりをして、なるべく早い段階に調査をする事です。改良工事の施工方法も色々とあります。時には改良工事会社によって改良工事の施工方法や金額も異なる場合がありますので、データを元に数社で見積もりを取られることもよいと思います。

調査をしてみて安定地盤だった時は儲け物で、余った予算は何か我慢していた物や欲しかった物を付けてもらうか、使わないでおくかは自由です。

資金が不足してあわてるより良策です。

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