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家づくり失敗例のアドバイス・6・決算特別値引きにつられて

2008年 12月 11日 (木)

おはようございます。宇部市で自然素材と断熱にこだわった家づくりをしているトータルハウジングの坂田です。

住宅雑誌に掲載された『家づくり失敗エピソード』。今日はその中で、『決算値引きにつられて詳細を決めないままにあせって契約。その後、打ち合わせが進むにつれて価格が上がり、予算と希望が合わず解約して契約金が無駄になった』という事について一言。

この『決算時期だから000万円特別値引きします』という契約を急がせる為の問いかけを言うのは、ハウスメーカーや何のポリシーも持たない、ただ住宅を自分の金儲けの道具にしか考えていない人たち、又は毎月のノルマを達成する事が第一目的で契約する事のみに全精力を費やす人達が必ずといって良いほど行う必須の『営業手法』です。

『決算時期だから……』と言えば、そこの会社の本当の決算月を説明しなくても『一年に一度の事』という意識を暗黙のうちに了解させて、『この時期を逃せば000万円損をする』という気にさせて契約をあせらせるのです。契約さえしてしまえば、そのお施主様は自分のいけすに取り込んだ魚と同じようなもので(失礼)、後はゆっくりと自分の会社の都合の良いように話を進めていけばよいのです。

『お施主は000万円得をする』という事に舞い上がってしまい、本当の決算月かどうかなんてことに気が回ることは絶対にありません。その営業マンにとっては会社の本当の決算月などどうでもよく、毎月が決算でも構わないのです。

この失敗談を投稿された方は、契約を破棄され契約金を損されただけで済んでまだ良かったと思います。契約金惜しさにずるずると泥沼に引きずりこまれ後悔で一杯の家が出来上がり、その家にずっと住み続けることに比べれば……。

長くなりますが、もうひとつ付け加えます。この営業手法の同様の手口としてあげられるのが『特典付きキャンペーン』です。ある時期を限定してエアコンや、食洗機、電気温水機などをサービスして契約をあおる事も同じことです。

正直で、自分が造る家に自信と誇りがある人は決してこのような営業手法は使いません。

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