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断熱が不十分な住宅

2008年 07月 01日 (火)

おはようございます。宇部市で断熱にこだわった家づくりをしているトータルハウジングの坂田です。

今日は、断熱が不十分な家で起こることを書きます。屋根や天井の断熱性能が悪い家では、夏の日中に瓦の表面温度が約70度近くにまで熱せられ、その熱が屋根裏に蓄えられます。

夜になって周りが冷えてくると屋根裏の熱が輻射熱として天井から放射されます。総2階の2階の部屋が寝苦しいのはこの屋根裏の熱の輻射が原因です。これを防ぐ為には、屋根や天井の断熱施工を充分に行う事と熱が溜まらないように屋根裏の換気を充分に行う事が重要です。

冬、断熱が不十分な住宅では、暖房の効率が悪いばかりか、居室のみの個別暖房になる為、住宅内に温度差が出来、ヒートショックを引き起こす原因を作ります。

さらに、暖房している部屋で温められた高湿度の空気が外気で冷やされた壁面や隣室で露点温度となって結露を発生させ、住宅を腐らせる原因を作ったり、カビやダニの発生を助長して健康を阻害する家になってしまいます。

家の断熱について『気にしたことがない』とか『業者任せ』といった方が多いように見受けられます。家の断熱方法の選択は、毎日の快適な生活と永きに亘って住まれる方の健康と家計を左右する『住まいづくりの重要なポイント』なのです。

『家の断熱』についてもっともっと勉強していただくようにお願い致します。

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