いい家を造る会対カネカ
2008年 04月 03日 (木)
昨日東京のマツミハウジングがカネカのソーラーサーキットと契約延長をしないというメールが入ったとの事をブログで書いた後、当マツミハウジングのホームページを覗いてみたら、カネカとマツミハウジングの溝はかなり深いものでした。
マツミハウジングが本部になっている『いい家をつくる会』の会員は全てカネカとの契約延長はしないという取り決めらしく、4月1日のカネカのホームページ上に、いい家をつくる会の会員の社名があればその会社をいい家をつくる会から除名するとのことです。
現在、全国にソーラーサーキットの会員が何社あって、そのうち何社がいい家をつくる会の会員なのかは判りませんが、ソーラーサーキットの会員がかなり減るのは確かな事です。
山口県でいい家をつくる会の会員は一社だけですがその会社はソーラーサーキットと契約を続けるという事です。
マツミさんとカネカの確執は色々とあるようですが、何処の団体に所属し、誰の音頭に調子を合わせるか、誰に右に倣えをするかが大切な事ではなく、ただひたすらお客様の為のいい家作りをする事を第一に考えていればよいことなのに・・と思います。
なんにしても内部抗争は見苦しいものです。来週ソーラーサーキットの山口の総会がありますので、カネカの意見も聞いてみたいと思います。