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私の家づくり日記・7/瓦工事と熱気抜きの棟換気

2007年 12月 09日 (日)

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二重の屋根じまいが終わりましたら瓦屋さんの登場です。ゴムアスフェルトを敷き、縦さんを打ち、その後に瓦を止める瓦さんを打ちます。瓦は最近ほとんどの方が使われるようになった『三州平板瓦』です。

三州平板瓦も、発売当初の頃から比べると随分機能がアップして最近は『安心3倍』という、雨仕舞いや台風に強い瓦になっています。瓦に打つ釘も、10数年も前は『3枚に1枚』とか、『2枚に1枚』という全部の瓦に釘を打たない瓦屋さんもいましたが、今はステンレススクリュー釘を全部の瓦に打つのが当たり前になっています。

棟瓦の途中に取り付けているのが、壁や瓦が受けた熱を常時排出してくれる棟換気です。この棟換気をつけることによって、真夏に70度近くになる瓦表面温度を、通気と屋根外断熱の相乗効果で小屋裏の温度が居室と同じ、約30度にまで下げることが出来るのです。

瓦が受けた熱を通気経路をつくって棟から排出するこの工法は、小屋裏の温度を10~20度もさげる力がありますが、屋根下地を二重に作る手間などがかかります。しかし、後になってからではやり直せないので『省エネ住宅』をお求めの方には是非にでもご検討いただきたいと思います。

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