堀こたつの断熱改修工事、これで暖か!

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隙間風が入り全然暖かくないという堀こたつの断熱改修をしました。写真の順番で説明

しますと、堀こたつの底あたるところ(元は、根太にコンパネのみ)の根太間にビーズ法

ポリスチレンホームを入れ、重ねて押し出し法3種のポリスチレンホームを張りました。

堀こたつの立ち上がりの4方は、100ミリ厚のロックウールを2つ折(200ミリ厚)にして

詰め込み,気密を取る為ロックウールの廻りに3種ポリスチレンホームを隙間の無いよ

うに張り、コーキングで気密を取っています。家本体の気密がよくないので、家の中に

入り込んだ冷気はどうしてもこたつの廻りまで到達し、畳の縁の隙間から出てきます。

それを解消する為に炬燵のある外気に触れる面をロックウールとグラスウールを重ねて

しっかりとタッカー止めしています。

これから本格的な冬を迎え、光熱費も沢山いるようになりますが、今回の断熱改修でき

っと省エネにつながり、『頭寒足熱』で健康な日々が送れることと思います。