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『松尾式』『西方式』小屋裏エアコン・床下エアコン設置住宅・2の補足説明・2

2022年 12月 15日 (木)

弊社が施工している『2層屋根通気工法』は、前回説明の『蔵』ほどの効果はありません。しかしながら、1層目の屋根下地に『遮熱シート』を張り、

通気が可能になる様に『通気垂木』を打ち、その上に2層目の屋根下地を打ちます。軒先(下)の空気の入口から軒先(上)もしくは棟に排気します。

屋根の外張り断熱の場合は、屋根断熱材の上に垂木を打たなければ屋根下地である野地板を打てないので必然的に2層屋根通気工法になります。

遮熱シートよりも断熱材を張った方が当然遮熱効果は良いです。『ソーラーサーキット』施工時は小屋裏が熱いという事はありませんでした。

外張り断熱で小屋裏が熱ければ天井断熱材など、その他の断熱材はありませんので至極当然の事です。

屋根を外張り断熱にすると良いのですがコストアップに繋がりますので遮熱シートで施工しています。遮熱シートには、およそ35%の熱を遮ってくれるとあります。

真夏のうだるような暑さの中でも小屋裏の温度は気温のおよそ4度位のアップで済みます。小屋裏に入ると、決して涼しくはありませんが、真夏でも小屋裏で

作業ができます。

写真は、1枚目が1層目の屋根下地に遮熱シートを張り、通気垂木を打ち、棟から左は2層目の屋根下地をほぼ打った所。

2枚目が通気垂木の大きさ。3枚目が棟方向から軒先(下方向)を写した所です。この通気層を空気が通り抜けて排熱をします。

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