「お金」の使い方について

家づくりで失敗するケースの1つに、

「お金の使い方を間違えた!」ということが良くあります。

 

「お金の失敗」と聞くと、

 

・住宅ローン返済が厳しい。

・予想以上に費用が掛かってしまった。

・無駄な予算を使ってしまった。

・建てる前は欲しいと思ったけど、建てたら使わなかった設備

 

などなど、無駄遣いをしてしまったケースを、

イメージされることが多いかもしれません。

実際、そういったケースは今でもよく聞きまし、

「お金の失敗」のほとんどがこのパターンです。

 

家づくりをされる方であれば、

こういった情報はすでに知っている方が多いかもしれませんね。

 

そこで、今回は反対の「失敗例」があることも、

ぜひ知っておいて欲しいと思います。

 

反対の失敗例としてよくあるケースは、

・あそこでケチったから・・・。

・安ければいいと思っていた・・・。

・冬寒い・・・。

・部屋が足りない。

・建ててからお金がたくさん掛かる。

 

という、

お金を出し渋ったことによる失敗談や後悔も耳にします。

 

築10年未満にもかかわらず、

大規模なリフォームや住み替えといったケースも、

実際にあると聞いたことがあります。

 

大切なことは、

とにかく安く家を建てることではなく、

長い目で見て、「安い買い物」をすること。

 

お金をかけるべきところには、

しっかりかけるという考え方は、

とても重要だと思います。

 

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