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押し入れ寸法、現場での打ち合わせ

2019年 06月 08日 (土)

横幅がおよそ3、5メーターある6畳の和室です。その和室の押し入れと仏間をどのように作るか、またそれぞれの具体的な寸法をどうするのか…等を現場で打ち合わせを行いました。

お客様のご要望は、右側の押し入れを布団を折ることがなく収納できる寸法を確保する事、現在お持ちである仏壇が入る横幅を確保する仏間を造る事、左にはお経をあげられたお寺さんが控えられるスペースが必要である事…等です。そしてこちらは私からに気付きをお伝えした事ですが、その場所に造る押入れが掃き出しのサッシに隣接している為にカーテンレールのたたみ幅の壁が必要である事…等前もって図面上でお打ち合わせを行っていた事を実際に現場で再確認させていただく為の打ち合わせでした。

お客様との打ち合わせの約1時間前に現場に入り、畳下地である剛床合板に幅広の紙テープを貼り、テープに有効ダブル寸や柱の幅、開き戸の建具の厚み等を記入しておいて実際の打ち合わせに入りました。

お客様が来られて実際の寸法を確認していただく時には、柱が入り壁が出来る所に柱に切れ端等を置いてお客様がより判り易い様にしておきます。

現場で行う打ち合わせで出来上がる実際の寸法をご確認していただき、OK が出ましたら大工さんに製作依頼をして造っていきます。

3枚目の写真が現場でお客様と打ち合わせを行った後に実際に造っている仏間や押し入れ、カーテンレールの控え壁です。

私がこの様にお客様と始めは図面上で打ち合わせを行い、実際に造る直前になって現場で打ち合わせを重ねるのは、お客様との打ち合わせ不足による寸法間違い、私が依頼されている事に対して正確に受け止められなかった事が原因で造り間違えた…などと云う事を極力、できれば完全に無くす為です。

ちなみに押し入れになる所の壁や天井は、壁と天井にぎっしりと入っている『セルロースファイバー』に湿気を吸ったり吐いたりする『調湿効果』させる為に『透湿』する事が出来る『無垢の杉板』を張っています。

一晩使用した湿気を含んだ寝具を乾燥させることもなく押し入れに入れておられる事が多いと思います。この毎日の状況を考えてみるとお分かりであろうと思いますが、押し入れ内の壁と天井は湿気を通さないベニヤを使用したり、間違っても絶対にビニールクロスを貼らないで下さい。

 

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