『金子みすヾ』に出合って来ました

車で約1時間の所に住みながら、行くことなどなかった童謡詩人『金子みすヾ』の記念館を訪ねてみました。

矢崎節夫氏が捜し求め、昭和59年に全集が出版されたことでこの世に広く知られるようになった金子みすヾ。記念館は平成15年に開館し、全国からみすヾの心にふれようと多くの人が訪れるということでした。

みすヾの詩は、テレビなどで『私と小鳥と鈴と』や『こだまでしょうか』などは聞いたことがありますが、そのほかは良く知りませんでした。

記念館でいろいろな作品を読み、深く感銘を受けました。詳しくは、住まいる通信9月号でお知らせしたいと思います。

会館内に12万枚(違っているかもしれません)の人の顔写真で作ったというみすヾの写真がありました。(ギネス登録されています)

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