音楽バーの実演を体験してきました

音楽といえば音楽なのでしょうか。私達おじさん族には馴染む事が出来そうにもない『ラップ』というものだったと思いますが、リズムに合わせて歌ともいえないような言葉をしゃべるやつです。

昨日は参加者が50人程度のイベントでしたが、防音工事終了後初めての営業でした。工事完了後に試しで音だしをしてみましたが、その時の音量よりも随分大きく、おまけに深夜でしたのでやはり外部で音が聞こえました。

防音工事は1期と2期に分けて行う予定で、1期では2方向半の壁と防音ドアをつけました。1期工事を終えた段階で一度営業をしてみてその結果を検討するということでしたが、やはり音源である2階の全てを施工しないと無理のようです。

2階の全てを施工すれば完全に音が洩れなくなるかという補償はありませんので施工するかどうかの判断が難しいところですが、来週のイベントは200人規模ということでしたし、7月に入っているイベントは、昨日よりさらにスピーカーを4台持ち込んで音量も上げるということですのでやらざるを得ないと思います。

昨日私は、リハーサルの途中の午後9時30分頃から、営業中の午前0時30分頃までおりました。営業終了時間は午前4時頃ということでした。その頃になると車も少なくなり、あたりは静けさをさらに増しますので苦情が来るだろうと思います。

何時2期工事の依頼が来てもよいように関連業者さんと良く検討をしておかなければなりません。

昨夜の写真を撮影しましたがやはり『まっくらけ』で何も見えませんでした。

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