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悪徳セールスマンの手口

2009年 10月 03日 (土)

昨日少し触れました悪徳セールスマンによる灯油ボイラーの訪問販売の手口を紹介します。

お年寄りの家庭を狙い、まずは日中に一度訪問します。ボイラーの点検をさせてくれと言ってボイラーを見て製造年が古ければ交換を薦めます。おじいちゃんが不在の時は『大切な事ですから夜でもよいからおじいちゃんが帰られてからもう一度説明に来ます』と言って、まっとうな商売をしているように見せかけ、再度訪問する時間を約束します。

約束した時間に訪問し、交換を薦めながらボイラーのフタを開けて中を確認した後、『すぐに交換しないと火を噴いて家が丸焼けになるとか、煙突にすすが溜まっているので不完全燃焼を起して一酸化中毒になって死んでしまいます(今年、秋芳町のホテルでボイラーの煙突の不備で死者が出ていますので効果があるのでしょう)』と言って恐れさせて『急がないと大変な事になります』と話しつつ、その場での契約を迫ります。

ざっと、おばちゃんから聞いた話をまとめただけですので、実際は多少異なるかもしれませんが、詐欺商法は全てと言って良いほど専門的な事や素人では分からない所、屋根、床下等、その家の人が確認できない所を見てはお決まりのように『このままでは大変な事になる』と言って相手を不安にさせて契約をとります。

その他の手口として『お宅の家がよく見えるところにある為、ご近所のモデルとさせていただきたいので安くします』とか、『近辺で施工現場がないので展示場価格で施工します』と言って褒めながら契約を取ることがあります。

契約をすれば施工は迅速で、施工完了後すぐに支払いを求めます。『親が危篤ですぐに行かなければならない』とか『妻が……、子供が……』などを理由にその日のうちに集金をして、その仕事を全て完了させます。

このような詐欺にかからないようにするには、振り込み詐欺と同様に、一呼吸置いて『息子に相談をして返事をします』と答え、決して即決はしないことです。

今回は、おばちゃんが息子さんに相談され、息子さんから私に連絡が入り、訪問して『壊れるまで使ってよいですよ』と言ってあげられる間を置かれたから詐欺に会わずにすみました。

くれぐれも一呼吸置いて、騙されないようにご注意ください。

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