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床暖房選びは慎重に

2008年 12月 02日 (火)

おはようございます。宇部市で自然素材と断熱にこだわった家づくりをしているトータルハウジングの坂田です。

昨日、同級生の家に行った時のお話。同級生の家の向かいに昨年建てられたというDハウスの簡易外断熱の家。新築時に思い切って電気式床暖房を取り付けたものの毎日の電気代が高くてとても使えないという話を聞きました。

最近のご家庭は、省エネや補助金が出る給湯器としてエコキュートを設置される方が増えてきました。電力料金が安い深夜電力を利用してタンクにお湯を溜める給湯器です。中国電力では夜の11時から朝の8時までが深夜電力料金になり、1キロワットの電力を1時間使用しても7円14銭しか電気代がかかりません。

その代わり朝8時から夜11時までの電力料金が高くなる事をよく知っておかなければなりません。電力料金は各プランで違いますが、1キロワット時が21円49銭から28円97銭もするのです。実に夜間電力の3~4倍高い電力料金なのです。

深夜になって床暖房を使用される方は安上がりですが、たとえば朝6時頃から9時まで、夕方5時頃から夜11時頃まで床暖房を使用すると、ファミリータイム(プラン2)で5キロワットの床暖房の場合ですと1日の床暖房の電気料金だけで900円を越してしまいます。

小さいお子様や奥様がご在宅のお宅で、昼間も使用すると1日に床暖房だけで1500円くらいになってしまうかもしれません。全ての電気料金が1ヶ月5~6万円もかかってしまえば使いたくても使えないのが本音だろうと思います。

せっかく深夜電力契約をするのですから床暖房も深夜電力利用タイプにすれば良いのに、勧めることをしないのか知らないのかはよく判りません。

私なら、昼間でも電気代のことを気にせず家全体が一日中暖かく過ごせる蓄熱式をお勧めするのですが……・

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