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地質調査、意外な結果に驚きました

2008年 12月 16日 (火)

おはようございます。宇部市で自然素材、断熱、遮熱を取り入れた家づくりをしている工務店・トータルハウジングの坂田です。

昨日、地耐力を調べる地質調査を行いました。現場は、妻崎開作というところです。昔、地名が付いた頃、海を埋め立てて出来た所だと思います。山陽本線の宇部駅のあたりの字名が『際波』で、そのあたりが元々海の波打ち際だったのかなと思います(詳しくは宇部市史を見てみなければ判りません)。

そこから現在の海の方に行くに従って、上開作、中野開作、妻崎開作、新開作と続きます。

埋立地なのでこれまでの地耐力調査の結果は全て悪く、常にといって良いほど15~18メーターくらい貫入し、やっとの事で安定地盤に到達します。

今回お施主様にもほぼ間違いなく15メーターは入りますと伝えており、調査をされる方も同じように思われて、15メーター分以上のバーを準備しておられました。しかし調査が始まるとなんと2メーターくらいしか貫入しないのです。

浅い所は1ポイントのみではないかと思っていましたが全ポイントがほぼ同じデータでした。

地質調査.JPG

海面といえども水平ではなく隆起している所もたくさんあります。丁度運よく、家を建てる場所がその隆起した所だったのでしょう。いくら開作といえどもこんな所もあるもんだと認識を改めました。

畑の土をすきとり、粗真砂と化粧真砂を約1メーター埋めますので地盤改良工事は鋼管で約3メーター貫入すればOKです。『地盤改良工事代が安く付きそうだ』とお施主様と大喜びの昨日の出来事でした。

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