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ソーラーサーキットについて

2008年 03月 17日 (月)

おはようございます。宇部市で外断熱の家づくりをしているトータルハウジングの坂田です。

とある所から、ソーラーサーキットとダブル断熱について『初めて聞く人でも解りやすくまとめて』と依頼がありましたのでまとめてみました。

まずは『ソーラーサーキット』から

単なる高気密・高断熱の家は、冬が暖かくても夏はさほど涼しくないと言われています。それは、夏の射熱を受けた屋根や壁や断熱材が熱を持つ、いわゆる『熱ごもり』の状態になるからです。

『熱ごもり』を防ぐにはどうすれば良いか。答えは至って簡単で、風を通しさえすれば良いのです。

ソーラーサーキットは、ソーラー(自然の)、サーキット(経路)と理解してください。

夏は、太陽から受けた熱を通気経路を開放する事によって排熱し、家全体を涼しくさせる。冬は、太陽から受けた熱を逃がさないように通気経路を閉鎖し、冷たい外気を遮断して暖かく過ごせるようにする。

動物も、毛の生え変わりでそれぞれの季節に対応しています。人も季節に応じて衣服を着替えます。夏は、誰でも風通しの良い衣服を着て涼しく過ごしたいものです。

家でも同じことが言え、風通しの良い家は、まさに『クールビズ』な住宅なのです。しかし、そのままの状態で冬を迎えたら寒くてたまりません。

人は、冬になり寒くなると体温を逃がさないように衣服を重ねてきたり、セーターやジャンバーなどを着て暖かく過ごします。

家も同じように冬は、暖まった熱を逃がさないように閉めるべき所は閉めて、ソーラーサーキットの家が本来持っている優れた断熱性で省エネで暖かく過ごせる住宅になります。

以上のように、ソーラーサーキットの家は、通気経路を開放する『夏型住宅』と通気経路を閉鎖する『冬型住宅』の切り替えが出来る住まいなのです。

ダブル断熱については、次の便で書きます。

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