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断熱改修工事であったか住宅

2008年 02月 14日 (木)

寒い日が続きます。朝起きると霜が降りていて、道端のちいさな水溜りには薄氷がはっています。我が家は昭和57年に新築。今から27年前に建てました。

27年前は建築業界にまだ『断熱』という概念があまり無かったのか、天井と床下には断熱材がなく、壁には包装の無い、むき出しのままのグラスウールが入っているだけでした。

私が建築業界に入ったばかりの頃、冬寒くなると底冷えする家を何とかしたいと思い、床下と天井に断熱材をしっかりと入れました。

『これで、今度の冬は暖かく過ごせる』と期待をしていましたが、結果はNO。相変わらず寒い家のままでした。

しかし、外断熱を知り、家の断熱がどうあるべきか、気密が何故必要なのかを勉強したのちに、もう少し付け加えて断熱改修工事をしたのです。

サッシは非断熱でシングルガラス。雨戸もありません。しかし、今の時期、明け方に外気温が零度をきってもLDKの温度が15度以下になる事はありません。暖房は20度の設定で、寝る前(おおよそ23時頃)に切ります

高断熱住宅ではありませんので家中が15度というわけには行きませんが、朝起きた時、暖房をしていない玄関や洗面所も10度をキープしています。LDKは15~16度で肌着でうろうろしていても寒くない温度です。

この室内温度は、高断熱住宅でもない普通の住宅としては立派なもので、『ソーラーサーキット』の会合や『ダブル断熱』の会合でメーカーや他の会員さんに話すと『ホー、たいしたもんだ』と皆さんに感心されます。

この寒い時期に15~16度の温度をキープする住まいがどれほど住みよいか、断熱改修をするだけでも随分よくなるものなのかをお伝えしたいと思いまして今日のブログに書きました。

『仕方が無い』とあきらめずに、断熱改修で暖かい冬をすごしませんか……。

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