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気密テスト

2007年 12月 13日 (木)

気密.JPG

外断熱を基礎、屋根、壁の順番に連続に、断熱欠損がなく張り終えたら気密を取るために気密パテや変成コーキングを断熱材の継ぎ目に塗って気密を確保します。気密は、断熱工事と共に大切な工事です。

気密が悪ければ、隙間風が侵入しやすくなり、冬に寒い住宅になります。高気密の住宅は『家が窒息してしまう』と考える方が居られると思いますが、外断熱の高気密住宅は、家の柱や梁などが常に新鮮な空気に触れているため決して窒息住宅にはなりません。

柱の室内側にただ単に気密を取るためにビニールをはって気密を取るやり方ですと柱や梁は室内の空気と遮断され『木』が持っている色々な効果を得ることができません。

外断熱の気密化は、断熱材そのものが気密材となるため柱や梁などの構造材は常に室内の空間と同じ状態に置かれ、調湿作用など、さまざまな好作用を得ることができます。

写真は、気密測定をしている途中です。室内の空気を一定量づつ排出し、どのくらいの空気がどこから入ってくるかを調べます。床面積1平方メートルに対して1平方センチメートルの隙間があったとしたら、その相当隙間面積は『1』になります。(計画換気やエアコンの穴などは測定時は、全てつぶします。)

私が施工させていただく住宅の気密数値は、およそ0.1から0.3の範囲内です。0.1と言う相当隙間面積はかなり誇れる数値で、例えば床面積200平方メートルの住宅で、家全体の隙間が僅か20平方センチメートルしかないと言うことになります。

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