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住宅の気密について

2007年 11月 29日 (木)

相当隙間面積のC値は、床面積1平方メートル当りの住まいの隙間を表した数値で、数字が小さいほど熱が伝わりにくく優れています。冬、暖かい家を造るには断熱性能も重要ですが、気密性能を確立することも大切です。

気密性能が劣る家は、暖まった空気が膨張して比重が軽くなって上昇し、建物の隙間から屋外に出ます。建物から出た空気の分だけ冷たい外部の空気が室内に入ります。冷たい空気は重い為、人がいる床付近にとどまり寒さを感じさせます。

『気密が高い家は、家が窒息する』と考える人がいるかもしれません。確かに密封状態の家であればその考え方も間違いではないでしょう。寒くなって、冷たい外気を建物に取り入れたくない時には『気密住宅』になり、外気を通して爽やかな風を取り入れたい時には『開放住宅』になる。このように季節によって住宅の『衣替え』が出来る家こそ日本の四季に対応できる家だと思います。

開閉式のダンパーを使用しても、正しく造られた外断熱工法の家は、相当隙間面積、C値=1は簡単に切ることが出来ます。

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