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家事導線を考える

2019年 10月 15日 (火)

 

家づくりの中でもしっかり時間をかけて考えていきたいものの1つに「間取り(プランニング)」があります。間取りを考える上で大切なポイントとしては、部屋数だけではなく「生活しやすくするための生活導線・家事導線」をしっかり考えることです。家の中をどのように移動するのかをイメージして間取りを考えるということです。

 

住みやすい家というのは、家事導線がしっかり考えられている家と言っても良いかもしれません。

 

家事は毎日やらなければなりませんし、時間もかかるものです。できるだけ無駄な移動を無くし、移動しやすい導線を考えることがポイントになってきます。例えば、洗濯の場合、洗濯機で洗濯して洗濯物を干して、乾いたら取り入れて、そして畳んで仕舞うという作業の流れがあります。この作業の間、色々な部屋を往復しなければならなかったり、何度も廊下を往復しなければならない、ドアを何度も開けなければならないという移動は負担になります。洗濯物を干す場所や畳んだ洗濯物をしまう場所によっても歩く距離が変わります。

 

これが毎日のこととなると、その差は非常に大きくなってきます。

 

洗濯機がある場所と洗濯物を干す場所が近ければ導線が短くなるので作業が楽です。干す場所とたたんでしまう場所が近い場合も楽になりますね。最近では、ファミリークローゼットと呼ばれる家族の衣服をまとめて収納できる小さな部屋を作る方も多くなってきました。

 

毎日の生活の中でこれまで不便と感じたことをメモしておくだけで間取り作りの参考になります。効率の良い家事導線を考えるためにも、日ごろから気が付くことがあればメモしておくようにすると良いかもしれません。