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取り付けた発泡スチロールの箱を天井裏から

2019年 04月 26日 (金)

天井一面に、まるで雪が降り積もる様に吹き積もらせる『セルロースファイバー』。近年多用するようになったダウンライトですが、このような箱を作ってセルロースを吹き込む前に設置しておかないとダウンライトを取り付ける時に穴を開口した瞬間に吹き積もらせたセルロースファイバーがぼろぼろと落ちてきます。落ちてしまったセルロースファイバーを元通りに戻しておかないとダウンライトの周りが断熱欠損になってしまいます。

ダウンライトの数が1~2個であれば、家全体で比較しても断熱欠損は数値的には僅かであろうと思いますが、現在の様に20~30個もあれば断熱の欠損もかなりなものになります。そのような事態にならない様に、あらかじめ発泡スチロールの箱を作ってセルロースシートを張る面に取り付けます。

写真は、発泡スチロールで作った箱を天井地組に取り付けて電気の配線を箱の中に差し込み、気密の為、電線周りにコーキングを打った所です。

セルロースファイバーの吹込みは、ゴールデンウイーク中の5月1日と2日に行います。この箱が隠れるほどセルロースファイバーを吹き込みます。箱の中にはセルロースファイバーが入りませんので断熱欠損になると思われるでしょうが、箱自体が断熱材ですので断熱欠損にはなりません。箱の中に断熱材がなくても断熱欠損にならないと云う事も箱を作る素材を、コンパネから断熱材に変えて良かったと思う所です