初めて見た『栗』の赤ちゃん

先日、小野湖畔の現場に行った時、花から出来たばかりの栗のイガを初めて見ました。

栗の木は、春先に白い花が咲いている時に気が付く位で、後は秋に立派になったイガ栗を見るまで気にとめることはありません。

このたび、たまたま現場でお施主様と話をしている最中に偶然イガ栗の赤ちゃんが目に入りました。受粉をしてイガになったばかりの物もあり実に可愛いものでした。

イガグリ.JPG

至極当然のことではありますが栗の木にはちゃんと栗がなるし、小さい時から同じ形をしている。当たり前のことながら自然の営みの奥深さを痛感しました。