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家づくり失敗例のアドバイス・16・フローリングの傷

2008年 12月 28日 (日)

おはようございます。宇部市で断熱と自然素材にこだわった健康住宅を造っているトータルハウジングの坂田です。

住宅雑誌に掲載された『家づくり失敗エピソード』。今日はその中でちょっと失敗という『傷が目立つフローリング』についてひとこと。

ワックス不要とか水廻り専用などと謳ったフローリングがありますが、長所もある代わりに傷が目立ちやすいと言う短所もあることを知っておくと良いでしょう。

このような事は経験してみないと絶対にわかりません。私も過去、水廻りに専用フロアーを使ったことがあります。通常のフロアーと比べて値段も高く、確かに品質もよいのですが、ごく小さな物を落とした傷がとてもよく目立つのです。

物を落せばどんなに硬いといわれるフローリングでも傷は付きます。ノンワックス、水廻り等のフローリングは一般的に表面に光沢があり、鏡面のようにつやつやしている為に傷が目立ちやすいのです。光に反射して見える時にフローリングに付いたごく小さな傷までもがくっきりと判ります。無垢のフローリングの中でも表面に光沢(鏡面のようにつやつやしているタイプ)のある物も同様です。

傷が判りにくいフローリングは、無垢の中でも光沢がない物です。松や杉、パインなどは、木そのものが柔らかいので傷がつきやすいのですが、小さな傷であればあまり目立ちません。特に無垢の無塗装品ですと、傷が付いた時にすぐ水を水玉になる位傷が付いた所に施してやると、木が水を吸って元にもどります。圧縮された木の繊維が水の力を借りて復元するのです。

合板で造られたフローリングや無垢でもウレタンなどで表面を塗装仕上げしたフローリングを使用するより、無垢の無塗装品かオイル仕上の物がお勧めです。

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