基礎コンクリートの補強工事

昭和40年代から50年代、粗悪なコンクリート打設が原因で劣化した基礎コンクリート。
鉄筋がサビ、横割れし簡単にボロボロと割れ落ちる強度を失った基礎に鉄筋を貫通させて内と外に加工し、型枠を組み立てて生コンを既存コンクリートの内外にサンドイッチ状態に打設して補強しました。