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家づくりのこだわり 「通気と気密の家」

通気について

 夏の炎天下に、窓を閉め切った状態の車を駐車したときと、窓を少し開けて風が通るようにして駐車したときの車内温度の差を想像してみてください。  または家の窓を閉め切って外出し、帰ったときの「ムッ」とした暑さが、窓を開けて風を通しただけで随分過ごしやすくなることは、どなたでも体験されていることでしょう。  家の外壁や屋根も、熱射を受けて熱くなっています。家の壁内だって風が通り抜けると家が涼しくなると思われませんか? 壁の中にグラスウールや断熱パネルなどを詰め込んだ充填断熱工法では、壁内の通気がなくなり、熱くなった家を自然の力で冷やすことが出来ません。

気密について

 気密が悪く隙間の多い家は、冬の冷気がいたる所から出入りします。暖房をすると暖まった空気は比重が軽くなり上昇し、天井付近を暖め、隙間から放出されます。放出された空気の量だけ冷たい空気が侵入し、比重が重いため床付近に停滞し人が座るあたりを冷やします。煙突のように暖まった空気が上昇して逃げていくため、強力な暖房設備でないと部屋を暖めることが出来ません。  また部屋を仕切って暖房をするため、暖房中の部屋から他の部屋に移動したときの温度差が出来ます。暖房中の部屋内でも天井と床では摂氏10度くらいの温度差が出る場合もあります。  気密の良い家は隙間が少なく、不要な空気が侵入しませんので、小さな暖房器具で安定した暖房が可能です。家の中の温度差が少ない省エネルギー・温度のバリアフリー住宅を実現するため、「外断熱」による高断熱・高気密がおすすめです。

断熱サッシについて

 鍋の取っ手に、樹脂が使用されているのは何故でしょうか? 金属は熱の伝導率が高いため、ガスやIHヒーターで調理する鍋の取っ手がもしも金属だと、熱くてとても握れません。熱の伝導率の低い樹脂(熱伝導率はアルミの1000分の1)が取っ手に巻いてあるから素手で鍋が持てるのです。  冬の暖房時に、窓から流失する熱の割合は48パーセント。夏の昼の冷房時に、窓から侵入する熱の割合は71パーセントです。窓を熱伝導率が低い樹脂サッシにすることが、いかに重要かがわかります。 product_sealing01