太鼓梁丸太、真壁と塗り壁の平屋の家

宇部市 MS様邸 注文住宅新築工事

リビングを中心に和室、寝室、子供部屋、納戸、洗面、脱衣室及びトイレに直接入れるように考えたプランです。基本的にはリビングのみの暖房でトイレや洗面、浴室に温度差なく移動出来るように設計しています。通常であれば切妻の平屋にする所ですが、そうしますと中央に配置したLDKに直接外の陽が入らず、暗い部屋になってしまいます。リビングに直接陽が入る様に屋根を一部片流れにしてFIXサッシを3セット取付けました。松をフロアに、杉を天井、建具、押し入れ内にとふんだんに無垢板を使用しました。壁は吸放湿する漆喰塗りで、セルロースファイバーと共に健康住宅の大きな役割を担っています。

セルロースファイバーを天井と壁に吹き込んだ、高気密、高断熱、高性能、省エネ、健康住宅です。

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山口県宇部市で新築一戸建て、注文住宅、健康住宅を建てるなら、自然素材を使った木造住宅にこだわり続ける地域密着工務店、有限会社トータルハウジングにお任せください。セルロースファイバーをはじめ素材にこだわり、お客様との信頼関係を大事にした家づくりをしています。