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二重屋根の屋根じまい

2019年 06月 14日 (金)

上棟の当日、早くて簡単に出来る家であればその日のうちに終わってしまう『屋根じまい』。屋根じまいとは、屋根材を葺く下地造りの事です。

弊社では『二重屋根通気遮熱工法』を標準施工にしている為、屋根下地を2回作っています。まずは上棟日に組んだ『棟木』や『母屋』に1重目の屋根垂木を打ち付けます。垂木の上に1重目の屋根合板を指定の釘で打ち『屋根剛性』を確保します。次に1重目の屋根合板に太陽熱を反射する銀色の『遮熱シート』を張ります。遮熱シートを張りましたら通気層となり、かつ2重目の屋根合板を打つための2回目の屋根垂木を打ちます。

2重目の屋根垂木を打つ時の注意は、軒先から棟へ『通気』が留まる事無く通り、棟の右から左まで通気が出来るように造る事です。このような屋根じまいですと、上棟の日に少し1重目の屋根垂木を打っていたとしても屋根じまいを完了させるまでに丸2日間かかります。

1枚目の写真は、1重目の屋根下地に遮熱シートを張り、2重目の屋根垂木を並べた所です。2枚目の写真は、左側の屋根が2重目の屋根下地を完了させ、右側の屋根が遮熱シートの上に2重目の屋根垂木を打っている所です。3枚目の写真は二重目の屋根下地がすべて完了した所です。3枚目の写真中央の棟の所の銀色の遮熱シートが見えています。この所についての説明は次回にしたいと思います。

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