■構造の安全
あなたは家を建てるとすれば構造は何を選ばれますか。
木、鉄、コンクリート。それぞれに直接手をふれてみれば良く判ります。
誰もが一番好ましく思うのは木であろうと思います。
木には温もりがあり住宅に適した強度や人に優しい作用が数多くあります。
木造軸組工法は、日本に住む先人たちが梅雨や四季のある気候風土に
適するように知恵を絞り、経験を積み重ね、さまざまな修正を加えて維持してきたものです。
現在、理想的な断熱工事を施工することによって、我が国に最も適した工法であると思うのです。

■建物の気密性
気密性能が劣る家は、暖まった空気が膨張して比重が軽くなって上昇し、隙間から外部に
放出されます。放出された空気の分だけ冷たい外部の空気が侵入してきます。
冷たい空気は重い為人が居る床付近に停滞して冷やし、
暖かい空気を更に上部に押し上げます。暖房した部屋の熱気が丁度煙突のように上部に
逃げていっていると言えば判り易いと思います。

■住宅内の温度差
毎年、住宅内の事故で交通事故死者数よりも多い1万人以上の人が亡くなっています。
浴槽の中で溺死したり、転んで亡くなったりしてい るのです。
事故の根本的な原因は、部屋間の温度差がある為と考えられています。
暖房中の暖かい部屋から暖房をしていない廊下やトイレ、洗面、
特に入浴時に服を脱ぐ脱衣室や浴室へ移動する時の温度差によって、
急激な血圧の変化が貧血や脳卒中等を引き起こしてしまうのです。
また、寒いとどうしても厚着をして動きも鈍くなり転びやすくなります。
外張り断熱工法で造られた断熱、気密の良い家は、小さな熱源で家中の温度差が少ない、
爽やかな住環境が実現し、毎日快適な生活が送れます。
健康面から考えても申し分のない住宅なのです。
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